• サージ受信型故障点標定装置-SFL-2000 image01
  • サージ受信型故障点標定装置-SFL-2000 image02

SFL-2000 サージ受信型故障点標定装置

  • ピックアップ製品
  • 電力システム
  • フォルトロケーター

電力送電線への落雷、樹木の一時的な接触による瞬時故障、樹木の常時接触や断線等による永久故障の故障点を自動標定する装置です。

電力送電線への落雷、樹木の一時的な接触による瞬時故障、樹木の常時接触や断線等による永久故障の故障点を自動標定する装置です。

特長

高精度標定

長距離送電線の故障点が高精度に標定可能で早期復旧、巡視業務の効率化に寄与。目標標定精度は直接接地系統で±0.2km

サージ検出型

系統故障時に発生するサージを10MHzの高速サンプリングで確実に検出し故障点を標定

適用系統

直接接地系統、抵抗接地系統ならびに非接地系統に適用可能

確実な起動検出

送電線故障発生時にのみ標定。従来のサージ型故障点標定装置で起こる遮断器の開閉サージでの不要起動をロック可能

独自の検出技術

当社の独自のサージ立ち上がり検出技術により、急峻に立ち上がるサージ波形だけでなく緩やかに立ち上がるサージ波形でも故障発生ポイントを確実に検出

容易な運用

複雑な初期設定が不要
初期設定は送電線の亘長のみ

組み合わせ可能製品

導入事例

資料

カタログ 製品カタログ(775.45KB)

お問い合わせ

お見積・ご相談など、お気軽にお問い合わせください。

当サイトは、Cookieを利用しています。Cookieの使用に同意いただける場合は「同意する」をクリックしてください。This website uses cookies to ensure you get the best experience on our website. If you agree with our use of cookies, please click I agree.

同意する(I agree)